エゾノコギリソウ

本州中部以北から北海道、千島、樺太、カムチャッカ、東シベリアにかけて分布するエゾノコギリソウは、北地の草原に生える多年草。宮城県では、石巻市網地島や田代島などに見られる。高さは10~85cmほどになり、葉は長楕円形~披針状線形で、長さ3~7cm、幅5~11mmで、縁には細かい鋸歯があり、無柄で、基部はなかば茎を抱く。花は7~8月に咲き、頭花は白色で、散房状に多数つく。総苞は半球形で長さ5mm、密に絹毛がある。舌状花は2列に並び、12~19個ある。 撮影 :宮城県大崎市古川荒谷・研究所の庭 2006.7.11
エゾノコギリソウ エゾノコギリソウ 花に近づいてみると・・・
エゾノコギリソウ 花に近づいてみると・・・