”今を生きる”~食はいのち~ 佐藤初女先生講演会

※大崎市の名木・古木、10日ほど休みます。 パレット大崎で「みやぎ在宅支援ドクターネット」主催の講演会がありました。 弘前市の岩木山のふもとで貸別荘「森のイスキア」を主宰する佐藤初女さんの講演を聴きました。 「食は命」を信条とする初女さん、85歳ということですが、初女さんの握ったおむすびを食べ、自殺を 思いとどまったり、苦悩が癒されたりということなどを淡淡と話す中に、初女さんのすばらしい人柄を 感じました。 初女さんは、この度、語録集「いまを生きる言葉『森のイスキア』より」を出版したそうです。 講演が終了した後、佐藤初女さんを囲んで、穂波の郷クリニック院長 三浦正悦氏や 永仁会病院理事長 宮下英士氏、南郷病院副院長 玉手英一氏との鼎談もなかなかよかったです。 開会のあいさつをする穂波の郷クリニック院長佐藤初女さん 開会のあいさつをする穂波の郷クリニック院長 佐藤初女さん 鼎談 飾られていた花 飾られていた花鼎談飾られていた花 「みやぎ在宅支援ドクターネット」の設立について ドクターネットが目指す共に歩む医療 みやぎ在宅支援ドクターネット在宅緩和ケア相談窓口