宮城県知事さん、担当の方から返事がきました -網地島の松枯れに対するクロマツとタブノキの植林に対しての問題について-

7月6日の日記に知事さんへのお願いと提案の内容を詳しく書きましたが、その返事が届きました。 7月31日付けでメールで、また、8月1日付けで手紙が届きました。 ●7月31日に届いたメール
高橋 和吉様 メールありがとうございました。 返事が遅くなってしまいました。 申し訳ありません。 網地島の松枯れに関するご提案でした。 後日、担当の者から詳しく報告させていただきますが、間伐した後の気象条件の 変化によってあのような状態になったようです。 今後はご提案の趣旨も十分踏まえながら環境に配慮した対策を取ってまいります。 今後とも前向きなご提案よろしくお願いいたします。 向暑の折、くれぐれもご自愛ください。 宮城県知事 村井 嘉浩
●8月1日に届いた手紙 宮城県知事より 産業経済部より 手紙の内容から、植林地の現状がわかりましたが、二度と同じ間違いを繰り返さないようにして ほしいものです。 また、一つ気になっていることは、タブノキの植林に関することです。 網地島は、全体にタブノキがあります。 植林地のタブノキが枯れたとしても、その場所にはタブノキの植林は必要なかったものと思います。 なぜなら、種子から育つタブノキがどんどん成長するからです。 今後、どのような形で植林をしていくのか、見守っていきたいと思っています。 知事さん、及び、担当の方からの回答、感謝いたします。