大崎市川渡温泉自然遊歩道の四季・花マップ 春・夏・秋編

大崎市川渡温泉自然遊歩道の四季・花マップ 春・夏・秋編(PDF)

宮城県内各地の植物を四季ごとにまとめた「四季・花マップ」を作りました。 親子での植物観察や、過疎化・高齢化地域の活性化などに役立てていただければ幸いです。 ダウンロードしてお使いください。

※この「大崎市川渡温泉自然遊歩道の四季・花マップ」は、社会福祉法人宮城県共同募金会助成事業の助成を受けて作製されました。

自然遊歩道への入り口

川渡温泉は鳴子温泉郷の東の玄関口に当たります。古川から国道47号線を鳴子温泉へ向かって車を走らせます。川渡温泉は鳴子温泉大口川渡地内にあります。川渡大橋を渡り、川渡温泉玉造荘(大崎市鳴子温泉字川渡)を目指して下さい。私は、これまで川渡温泉玉造荘に車を置き、そこから歩いて自然遊歩道に入っていますので、そのコースを案内します。

花マップご案内ルート

玉造荘に車を置き、車道に出て車で来た道の奥へと歩きます。200mほど進むと右手に民家がありますが、その左側に自然遊歩道の入り口があります。遊歩道は一本道なので、迷う必要はありません。出口の所に温泉石神社などがあります。そこを通り抜け車道に出て車を置いた場所にもどります。1時間ほどで一周できるのですが、じっくり時間をかけて観察してはいかがでしょうか。