大賀ハスを見に、クリニックへ

穂波の郷クリニックのソーシャルワーカー大石春美さん より、「大賀ハスの花が咲いたので見に来て」という連絡 があり、7時15分頃、穂波の郷クリニックに行きました。 風呂桶を利用したと思われる水槽に植えられた大賀ハス の一輪がみごとに花を開いていました。 蕾も4個ほどありました。 7時30分からハスを見る会ということで、案内をしていた ようで、お客さんが次から次に来ていました。 お客さんが増えて、忙しくなりそうだったので、 私は、三浦正悦先生と少しの間お話をし、 穂波の郷クリニック発行のパンフレットをもらって 帰りました。 見事に咲いた大賀ハス見事に咲いた大賀ハス大賀ハスと三浦先生 見事に咲いた大賀ハス 大賀ハスと三浦先生 帰り道、化女沼のハスもと思い、私の家の前を素通りし、化女沼に行ってみました。 化女沼のハスも、今年はみごとに咲いていました。 化女沼化女沼 化女沼化女沼
化女沼では、化女沼ダムができる前は、夏になると、沼一面にハスの花が見られ、みごとなものでした。ところが、平成5年10月より、化女沼ダム本体完成に伴う試験堪水が実施されましたが、なかなかサーチャージ水位まで水が堪らず、水を貯留しての検査が終了し、放水しはじめたのは、翌年の6月20日のことでした。このため、水草の多くの種類が絶滅ないしは、絶滅状態になってしまいました。ハスも同じだったのです。