長靴和吉先生とキノコを勉強しよう!
大沼幸雄さんが作ってくれた資料の表紙
古川公民館主催の「自然探検倶楽部」が、鳴子公民館ときつね森王国の協力のもと
鬼首のきつね森でありました。
午前8時、2台のマイクロバスで古川公民館を出発、きつね森に向いました。
きつね森に着いた時には、鳴子公民館の大沼幸雄さんや、きつね森王国のみなさんが
昼のキノコ汁の準備をしながら待っていてくれました。
あいさつのあと、親子50名は1時間30分ほど山に入り、様々なきのこをみつけました。
取ってきたきのこは、私の方で食べられるものと、そうでないものに分け、
食べられるきのこをそれぞれおみやげとしました。
12時、キノコ汁と持ってきたおにぎり等で昼食です。
キノコ汁が大変おいしく、何杯もお代りする親子が続出しました。
食べ終ったあと、私の方から、取れたきのこを前に、きのこについての様々な話をして終了しました。
今回、ほとんどの親子が取った食べられるキノコはクリタケでしたが
中には、チャナメツムタケやムキタケを取った方もいました。
鳴子公民館、きつね森王国のみなさん、おいしいきのこ汁、いろいろなお世話をしていただき
ありがとうございました。
山へ入る前の注意山の中できのこ探し
きのこ汁を前に 食べられるきのこを除いたもの