まだ、シロツメクサ、ミチタネツケバナなどが咲いていました
花が見られる道端の植物を探しに、大崎合同庁舎まででかけました。
8年ほど前のことになります。
合同庁舎に教育事務所がありますが、そこで指導主事として勤務していた折、
昼休みに、その周囲をよく散歩したものでした。
合庁の花壇や植え込みには、いろいろな種類の帰化植物がけっこう見られましたので、
散歩がてら観察するのが大変楽しみでした。
そんなこともあり、行ってみたくなったわけです。
花壇に植えられた草花はもう枯れており、また、その所に生えているカタバミやカヤツリグサ、
スベリヒユ、ツメクサ、メヒシバ、スギナ、キュウリグサ、ツユクサなどは葉が枯れてしまって
いるものがほとんどでした。
そんな中にも、一部、ハルジオンやヒメムカシヨモギ、ノボロギク、ハハコグサ、オオアレチノギク、
ミチタネツケバナ、チチコグサモドキ、シロツメクサの花が咲いているのが見られました。
また、古川駅の東側の公園では、マメグンバイナズナ、花が終ったばかりのオオジシバリを
見ることができました。
ミチタネツケバナ駅東側の公園