大崎市の名木・古木 (その1)
今日から1日1種類、大崎市の名木・古木を紹介していきたいと思っています。
写真が撮れた樹木から紹介しますので、科ごと、地域ごとに整理しての紹介はできません。
合併前の古川市の樹木は、平成15年3月発行の「古川市史第3巻 自然・民族」の
「第2章 古川市の自然に生きるもの」の「五 古川市の巨木・古木」の資料をもとに
樹高、幹周、地際幹周などを記載します。
古川市史の第3巻の「第2章 古川市の自然に生きるもの」は、すべて私が執筆しています。
また、古川市の巨木・古木に関しては、すべて現地で調査したものをまとめてあります。
エノキ (ニレ科) | |||||
樹高 | 14m | 幹周 | 4.33m | 地際幹周 | 8.57m |
所在地 | 宮城県大崎市古川宮沢字新庚壇 | ||||
撮影日 | 2007年2月6日 |