太白山自然観察の森で講師
午後1時30分~3時30分の2時間にわたり、「森のめぐみ、森をまもり、森をつくる」という題でお話をしてきました。
カシノナガキクイムシによるナラ類の集団枯損、高山、亜高山等の樹木の立ち枯れ、松枯れ病等の話など、地球温暖化、酸性雨の問題等も含め、話しました。
会場の皆さんに本当に熱心に話を聞いていただき、また、満足というアンケート評価もいただき、私もお話をして、本当に良かったと思いました。
野生植物の植生・植相の実態を解明していくと共に、社会活動を通じて、地域の自然の素晴らしさや大切さを伝えてまいります