炎天下の中、植物観察
宮城県教育センターでの小学校理科研修会が、6月5日 に引き続いてありました。
今日は、Bコースの先生方の研修です。
「校地内に見られる野生植物」ということで、1時間ほど室内でスライドを映しながらの話の後、
外に出ての研修です。
今日は、今年最高の30℃にせまる気温ということで、炎天下の中で汗をかきながらの研修と
なりました。
ヒメジョオンとハルジオンの見分け方やスギナやオオバコ、クズ、フキ、オオイタドリなどを使っての
遊びをしたり、ハコベの花弁の枚数を調べたり、ヘクソカズラの臭いをかいだり、シロツメクサ、
アカツメクサ、フジ、ニセアカシアの葉について調べたり、ブタクサ、チドメグサ、ジシバリ、
オオイヌノフグリなどの植物の観察をしました。
炎天下の中での観察音出し遊び