緑の網地島・植樹大作戦
「『緑の網地島・植樹大作戦』下草刈り&島民との交流会」が1泊2日であり、妻と参加しました。
午後1時、鮎川発の船で網地の船着場に着き、そこから島の楽校へ移動しました。
島の楽校へ着くとまもなく、下草刈りの準備をし、開会式。
その後、下草刈り実施地である、昨年クロマツ、タブノキを植えた浪入田へ行き、
下草刈りをしました。
ワラビ、ススキ、ノハラアザミ、サルトリイバラ、サンショウなどと共にクズの多い所で、
また、かなりの数のクロマツにヒルガオが巻きついていました。
植林地にヒルガオが出てきたのは意外でした。
また、クズが多く、今後、下草刈り等も大変だなと思いました。
夜、夕食、懇親会場で、植林事業にかかわってきた県職員の方とも話をしました。
その話の中で、昨年と違い、今年度、長渡方面の長土路の植林では、
タブノキは植えないということや、下草等への配慮のことなどを聞きました。
松枯れの所はまだ多く、これからの作業、ご苦労様だなとも思いました。
地方振興事務所の方々の参加者に対する気配りにもありがたく思いました。
いつもながら、大変お世話いただいた網地の桶谷区長さんはじめ皆さん、
各地から参加した人達ともいろいろと交流でき、楽しい一時を過ごしました。
下草刈り風景 現地で記念写真