ハマヒルガオ
海岸の砂浜に生える蔓性の多年草。砂の中に地下茎を長くのばしてふえる。茎は砂の上をはって広がる。しばしば大群落をつくる。葉は互生し、長さ2~4cm、幅3~5cmの腎円形で、長い柄があり、厚くて光沢がある。花期は5~6月。花は淡紅色で、花冠は径4~5cmの太い「漏斗形」。 撮影 : 宮城県名取市閖上 2005.6.12 | |
砂浜に映えるハマヒルガオ | 群生するハマヒルガオ |
ハマエンドウとの共生 |
野生植物の植生・植相の実態を解明していくと共に、社会活動を通じて、地域の自然の素晴らしさや大切さを伝えてまいります
海岸の砂浜に生える蔓性の多年草。砂の中に地下茎を長くのばしてふえる。茎は砂の上をはって広がる。しばしば大群落をつくる。葉は互生し、長さ2~4cm、幅3~5cmの腎円形で、長い柄があり、厚くて光沢がある。花期は5~6月。花は淡紅色で、花冠は径4~5cmの太い「漏斗形」。 撮影 : 宮城県名取市閖上 2005.6.12 | |
砂浜に映えるハマヒルガオ | 群生するハマヒルガオ |
ハマエンドウとの共生 |