緩和ケアコーディネーター養成講座に出席
午後1時より、穂波の郷クリニックを会場に、
第3回緩和ケアコーディネーター養成講座&”感性の出会い”がありました。
午後1時から3時までは、県立盤井病院緩和ケア科科長佐藤智先生を講師に
「緩和ケアにおける疼痛を中心とした症状コントロール」ということでのお話がありました。
私はその後45分ほど「元気の森を通しての命の支えあい」ということで、
元気の森やビオトープをどのような思いと構想を思って設計、造成したか、
また、今後、どのような元気の森になっていくかなどをお話しました。
そのあと外に出て、植えられている樹木についての種類や特徴などについてお話しました。
出席者は名札とマジックインキを持ち、私の話した植物名や特徴などを書き込み、
樹木に取り付ける作業も行いました。
樹木を見ながら元気の森を一巡した後、ビオトープの植物やメダカを観察しました。
4時過ぎから交流会があり、参加者の職場からという話があったり、油揚げの炭火焼や
cafe ZORROさんのサイホンコーヒーということで、おいしいコーヒーが出たりと、楽しいひと時を
過ごしました。
今回、私の古川高等学校時代の同級生、前岩出山病院の院長であった堀野豊先生と
しばらくぶりで会うことができ、大変うれしかったです。
ビオトープの前で名札を取りつける参加者