きのこ展 第2日目
昨日に引き続きの「きのこ展」、昨日以上に賑わいました。
会員の、早朝に出かけて採取したきのこが新たに加えられ、また、鑑定コーナーに持ち込まれた
きのこなどが加わり、展示されたきのこの種類も1日目以上に増えました。
展示されたきのこの種類は、全部で254種、そのうち、山等で採取したきのこは234種に
のぼりました。
鑑定コーナーにきのこ鑑定を依頼に来た方は、2日間で67名にのぼりました。
その種類をいくつか紹介します。
ナラタケモドキ、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、ケシロカヤタケ、タマシロオニタケ、
クサウラベニタケ、ヌメリイグチ、イロガワリカレバハツ、チシオハツ、ハタケシメジ、アカハツ、
キチチタケ、オウギタケ、アオゾメツチカブリ、ケシロハツ、アラゲホコリタケ、カキシメジ、
クロハリタケ、タマゴテングタケ、チョレイマイタケ、ニセクロハツ、アイバシロハツ、
その他、まだ、名前のついていないと思われるフウセンタケやベニタケの仲間なども、
いろいろありました。
終了後に行われた打上げ会には、私は都合があって参加できず、残念でした。
栽培キノココーナーキノコのアート
鑑定席に持ち込まれた オニフスベアオロウジ
様々なキノコ