「ムキタケ」和吉株
「松島産ムキタケ」和吉株
昨日の夕方、妻と家を出発、妻の実家の山形県遊佐町吹浦に来ました。
妻の母が89才、夏に顔を出す暇がなかったので、今回急に思い立ち、出向きました。
母は大変元気でした。
昨夜は、妻の弟夫婦も集まり、長男である兄夫婦と共に遅くまで酒を飲みながら
楽しい話に花を咲かせました。
朝、仕事で帰った弟がおみやげにと、シイタケやブナハリタケ、ヌメリスギタケ、ムキタケを
持ってきました。
ムキタケについては、昨夜も話題となったのですが、私が昨年の11月20日に
松島でモミの木に生えたムキタケを見つけ、弟に送ったものでした。
弟は余目町の河村式種菌研究所に勤務しており、今回持ってきたムキタケは、
私の送ったムキタケを培養したものでした。
帰ってきて、さっそくムキタケを汁物で食べたのですが、とてもすばらしい味でした。
兄さん、姉さん、そして、菅原家の家族のみなさん、本当にありがとうございました。