科名一覧：「バラ科」の仲間

ウメの花（白色） ウメの花（淡紅色） ウメの果実 中国原産で古い時代に日本に渡来し、観賞用や食用に果実を採るため、各地で植えられている。高さは６～１０ｍほどにな … 続きを読む

エチゴキジムシロ　　バラ科　キジムシロ属 学名：　Potentilla togashii Ohwi 本州の日本海側、新潟県以北に分布するといわれているが、宮城県 … 続きを読む

カリンの果実 カリン酒 中国原産で平安時代に渡来したとされる落葉性高木で、庭園にも栽培される。高さは８ｍにもなる。樹皮は灰緑褐色で滑らか、鱗状にはげ落ち、その跡 … 続きを読む

本州、四国、九州に分布し、日当たりの良い林床、山野の荒地など、広い範囲で見られる。高さ２０～６０ｃｍほどの落葉小低木で、茎、枝、葉には軟毛が密生し、まばらにトゲ … 続きを読む

スモモの花 スモモの果実 中国原産で日本には最も古い時代に渡来した植物と言われている。各地で果樹として栽培されているが、野生化しているものもある。落葉性小高木で … 続きを読む

北海道から九州まで広く分布し、山野の林の縁、道端などに自生する多年草。アブラナ科のダイコンとは無関係だが、根生葉が大根の葉に似ていることから名がつけられた。高さ … 続きを読む

ノイバラの花 ノイバラの果実 原野や山地の河岸などに生える高さ２ｍほどになる落葉性低木。茎は直立、または斜め上に伸び、はじめは淡緑色をしているが、年を経ると黒紫 … 続きを読む

海岸の砂地に自生する落葉小低木。高さ１～１．５ｍ、枝にはとげが密生し、葉は厚ぼったく毛があり、だ円形でツヤがある。花期は６～７月。枝先に淡い紅色の５弁花を咲かせ … 続きを読む

北海道から沖縄まで広く分布し、野原や道端、田のあぜなど、やや湿った場所に生える多年草。匍匐茎を長く伸ばして地面を這い、節から新苗を出して増える。葉は互生し、葉柄 … 続きを読む

ワレモコウ ワレモコウの花 山地から平地までの日の当る草原、土手、道端に生える高さ１ｍ内外になる多年草。根茎は太くて硬い。茎は直立して大きく分枝する。葉は互生し … 続きを読む