カテゴリー: 植物図鑑

ヒガンバナ

道端や堤防などにはえる多年草。中国原産で史前帰化植物。秋の彼岸頃真っ赤な花を咲かせる。毎年花は咲かせるが、種子はならない。地下のチューリップに似た鱗茎を増やして … 続きを読む

ハルジオン

北アメリカ原産の帰化植物で、大正時代に観賞用として渡来したものが野生化し、北海道から九州まで全国に広がった。道端や草地、空き地などに生育する多年草で、現在では、 … 続きを読む

ハルガヤ

ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治時代に牧草として渡来した多年草。北海道から九州まで広く分布し、道端や草地、造成地などに生える。葉は細く柔らかく、全体に毛がある。 … 続きを読む

ハマニガナ

海岸砂地に生える多年草。日本全土の波うちぎわに近い砂丘にハマヒルガオなどとともに生える。白い地下茎を長くのばし、葉だけが砂の上に出て10cmくらいの間かくをあけ … 続きを読む

ハマナス

海岸の砂地に自生する落葉小低木。高さ1~1.5m、枝にはとげが密生し、葉は厚ぼったく毛があり、だ円形でツヤがある。花期は6~7月。枝先に淡い紅色の5弁花を咲かせ … 続きを読む

ノアザミ

北海道を除く、本州、四国、九州に分布し、日当たりのよい山野や堤防、田のあぜなどに普通に生える多年草。花期は5~7月。アザミの仲間で春に咲くのはノアザミだけである … 続きを読む

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